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【家計簿やめました】ズボラなひつじが、家計簿なしで貯金できるようになった魔法のお話

こんにちは!「ひつじのモフ通帳.com」へ、ようこそモフ!

君は今、こんな風に、ちょっぴり自分を責めてしまってはいないかい?

貯金しなきゃ!って、家計簿アプリを入れたけど、三日でやめちゃった…
レシートの山を見るたびに、ため息が出る…
私って、なんてダメなんだろう…

うんうん、分かるモフ。その気持ち、涙が出るほど分かる。
モフもね、昔はそうだったんだ。家計簿が続かない自分を、何度も責めた。

でもね、ある日、気づいたんだ。

モフ
モフ
「貯金ができないのは、家計簿をつけないからじゃない。そもそも、やり方が間違っていたんだ!」って。

今日は、ズボラで面倒くさがりなモフが、どうやって家計簿をつけずに、自然とお金が貯まるようになったのか。


その、とっておきの魔法について、君だけにこっそりお話しするね。

そもそも、なぜ僕たちは家計簿が続かないのか?

モフ
モフ
安心してほしい。家計簿が続かないのは、君の意志が弱いからじゃないんだ。家計簿って、実はとっても高度な魔法なんだモフ。

  • 毎日、レシートをもらって、記録しなきゃいけない。

  • 1円でもズレたら、気になって夜も眠れない。

  • 頑張って記録しても、ただ数字を眺めるだけで、満足しちゃう。

そう、家計簿は「過去の反省会」なんだ。
反省会ばっかりしてても、未来はなかなか変わらない。だから、疲れちゃうんだモフ。

魔法の逆転の発想!「そもそも、ないもの」にしちゃえばいい!

モフがたどり着いた魔法は、とってもシンプル。

「お給料が入ってきた瞬間に、貯金する分のお金を、別の場所に隠しちゃう!」

ただ、これだけだモフ。

モフ
モフ
家計簿みたいに、使ったお金を追いかけるんじゃなくて、もらった瞬間に、使う前のお金をワープさせちゃうんだ。

そうすれば、君の目の前にあるお財布の中身は、「今月、自由に使えるお金」だけになる。
つまり、貯金するはずだったお金は、君にとって「そもそも、最初からなかったお金」になるんだモフ!

これなら、いちいち「今月はいくら使ったかな…」なんて記録する必要も、我慢する必要もない。
残ったお金の範囲で、罪悪感なく、思いっきり暮らせばいいんだから!

家計簿いらず!「魔法のワープトンネル」の作り方

でも、どうやって隠すの?
モフ
モフ
うん、そのための、具体的な「魔法のワープトンネル」の作り方を教えるね。

準備するもの:3つの銀行口座
君の銀行口座を、3つの役割に分けてあげるんだ。

生活費の箱(いつも使う口座)
お給料が振り込まれる、メインの口座。ここから家賃や光熱費が引き落とされたり、普段の生活費を引き出したりする。

お守りの箱(貯金用・隠し口座)
生活防衛資金を貯めておくための、「普段は絶対に見ない」口座。キャッシュカードは、お家の引き出しの奥にしまっておくくらいで丁度いい。

けどここはもうカバーしてくれる最高な銀行があるんだモフ。

夢を育てる箱(NISA・証券口座)
未来の自分のために、コツコツ雪玉を転がしていく、ワクワクの口座。

【呪文の唱え方:自動でワープする設定をする!】


これが一番大事な呪文だモフ!
お給料日(例えば25日)の、次の日あたり(26日とか)に、「①生活費の箱」から、「②お守りの箱」と「③夢を育てる箱」へ、毎月決まった額が“自動で”移動するように、銀行で設定するんだ。


モフ
モフ
銀行の「自動振込」「自動入金」っていうサービスを使えば、一度設定するだけで、あとは君が忘れていても、銀行が毎月魔法をかけてくれるモフ。

たったこれだけで、君の「頑張らない貯金システム」は、もう完成だモフ!

頑張らなくていい。仕組みが、君を助けてくれる。

どうだったかな?
この方法なら、君に必要なのは、最初の「えいやっ!」っていう、たった一回の設定だけ。

あとは、君が推し活に燃えていても、お仕事でクタクタになっていても、この魔法のシステムが、君の代わりに、君の未来を守ってくれる。

モフ
モフ
家計簿が苦手な自分を、もう責めなくていいんだよ。


君は悪くない。ただ、君に合う魔法を知らなかっただけなんだ。

大事なのは、日々の頑張りや反省会じゃない。
君を自動で幸せにしてくれる、優しい「仕組み」なんだモフ。

さあ、君も「魔法のワープトンネル」を作って、頑張らない貯金生活を、今日から始めてみようじゃないかモフ!