はじめに:将来の「お金」に関わるニュース、知っていますか?
実は今、2020年代後半に向けて「高齢者の医療保険料のルール」を変えようという動きがあります。
簡単に言うと、「投資で利益が出ているなら、お年寄りであっても保険料を少し多く払ってね」という方針への転換です。
と思うかもしれませんが、実はこれ、私たちが将来おばあちゃんになった時の「手取り額」に大きく関わる重要なお話なんです。
今回は、このニュースが私たちの家計にどう影響するのか、そして「損しないために今からできる対策」をわかりやすく解説します。
1.そもそも、何が変わるの?(制度変更のポイント)
今の日本の医療制度(75歳以上)は、主に「お給料」や「年金」の額で保険料が決まっています。
そのため、実は「株や投資信託でたくさん利益(配当金など)をもらっているけれど、年金自体は少ない人」は、収入が低いとみなされ、保険料が安く済んでいるケースがありました。
これに対して、「それはちょっと不公平じゃない?」という声が上がり、「投資で稼いだお金(金融所得)も計算に入れて、負担能力がある人には相応の保険料を払ってもらおう」というのが今回の変更点です。
🔶良いこと(今)
お金持ちの高齢者が多めに負担してくれることで、現役世代(私たち)が支える医療費の負担増を少し抑えられます。
🔶注意すること(将来)
私たちが将来高齢者になった時、コツコツ貯めた資産から利益を受け取ると、その分だけ「医療保険料」や「病院の窓口負担」が高くなってしまう可能性があります。
2.将来、「高配当株」がリスクになるかも?
ここで重要になるのが、「どんな投資スタイルだと負担が増えるのか」です。
今回ターゲットになっているのは、主に「配当金(インカムゲイン)」です。
🔷株の配当金
🔷債券の利息
🔷投資信託の毎月分配金 など
「老後は配当金で優雅に暮らしたいな」と考えている方も多いかもしれませんが、このルールが変わると、受け取った配当金のせいで保険料が上がり、結果的に手元に残るお金が減ってしまうリスクが出てきます。
一方で、まだ売らずに持っているだけの「値上がり益(含み益)」には、保険料をかけるのは難しいと言われています。
つまり、「売らずにじっくり育てている資産」は、保険料アップの対象になりにくいのです。
3.賢い投資女子の「出口戦略」2つのポイント
老後のための資産づくりでは、毎年チャリンチャリンとお金が入ってくる「高配当株」や「毎月分配型」の割合を少し考え直す必要があるかもしれません。
その代わり、「分配金を出さずに、利益を勝手に再投資してくれるインデックスファンド(投資信託)」の方が、将来の保険料への影響を抑えられる可能性が高いです。
今回の「投資の利益が保険料に影響する」という話は、あくまで「税金がかかる口座(特定口座など)」での話になる可能性が高いです。
「新NISA」で運用した利益は、そもそも「非課税(税金がかからない)」です。
非課税の利益は、今のところ「所得」としてカウントされないルールが一般的。
つまり、新NISAで運用している限り、この制度変更の影響をほぼ受けずに済むと考えられます。
まとめ:焦らなくて大丈夫!基本は「新NISA」でコツコツと
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老後の取り崩し計画を見直す
「配当金生活」よりも、「増えた資産を必要な分だけ少しずつ売却して使う」スタイルのほうが、社会保険料の面では有利になりそうです。 -
新NISAをフル活用する
制度変更の影響を受けない「聖域」である新NISA枠を優先して使いましょう。
あなたの場合どうする?
ここまでは「将来」の話でしたが、「今すでに持っている特定口座の金融資産をどうするか」は別の判断が必要です。(今NISA口座のみで投資をしている人は関係なし。)
今回のターゲットは高齢者。
いつかは現役世代の金融所得にも保険料がかかるようになるかもしれない…。
いろいろ考えた結果、私はとりあえずは全力優先でNISA口座を活用。
今すでに持っている特定口座の金融資産(投資信託や高配当株)はとりあえずはそのまま持ち続ける予定です。
政府の方向性は意識しつつ今まで通りの投資スタイルでしばらくやっていけたらいいなと思っています!!
今すぐ資産運用の方針を大転換しないといけないとは思っていません。
【投資初心者向け】「口座を分けても複利は同じ」ってホント?疑問を解消!
知らないと損!投資女子が知っておくべき社会保障改革とNISAの賢い活用術
過去に長期入院が必要になった時がありました。
その時にお世話になった一つをご紹介します。
このひとくちシリーズなのですが常温保存で持ち運べ味変に大変便利でした。
コンビニも病院内にもあるのですが体調によってはそこまで足を運ぶのも嫌な時に助かりました。
他にもこんな使い方もできるようです。


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