こんにちは!
「ひつじのモフ通帳.com」の案内役、ひつじだモフ!
前回の記事で、お金の不安をなくすための「3つの土台」はもうバッチリかモフ?
(まだの人は、先にそっちを読むのがオススメだモフ!)
土台が固まった君は、いよいよ“モフっと資産形成ライフ”の次のステージへ進む準備ができたモフ。
そう、今日はいよいよ「投資」の世界へ、一緒に一歩踏み出してみよう!
「投資って、なんか怖い…」
「新NISAってよく聞くけど、正直よくわからない…」
大丈夫、その気持ち、すっごくよくわかるモフ。
でも、この記事を読み終わる頃には、きっと「なんだ、もっと早く始めればよかった!」って思っているはずだモフ!
そもそも「新NISA」って、何がそんなにスゴいの?
超カンタンに言うと、新NISAは「国が用意してくれた、最強の“おトク”制度」だモフ。
普通、株や投資信託で利益が出ると、その利益に対して約20%の税金が取られちゃうんだモフ。
10万円の利益が出ても、手元に残るのは8万円…って、結構悲しいモフよね。
でも!
この「NISA」という特別な場所(口座)でお金が増えた場合、その税金がぜーんぶゼロになるんだモフ!
10万円の利益が出たら、まるまる10万円が君のもの!
これはもう、国が「お願いだから、みんなでお金を育てて豊かになってね!」って応援してくれてるようなものなんだモフ。使わない手はないモフ!
知っておくのは2つだけ!NISAの「お部屋」を紹介するモフ
この新NISAには、大きく分けて2種類の「お部屋」(投資枠)が用意されているんだモフ。
① つみたて投資枠(コツコツ貯金箱タイプ)
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どんなお部屋?
毎月コツコツ、決まった金額を自動で積み立てていくスタイル。長期的な資産形成に向いている、まさに王道のお部屋だモフ。 -
何が買える?
国が「これは長期的な資産形成に向いてるよ」と厳選してくれた、安心感のある投資信託がメインだモフ。
② 成長投資枠(ちょっと自由に選べるタイプ)
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どんなお部屋?
積み立てだけでなく、自分のタイミングで好きな商品を選んで買えるお部屋。ちょっと投資に慣れてきた人向けだモフ。 -
何が買える?
投資信託はもちろん、個別企業の株(例えば、Appleやトヨタなど)や、高配当株なども買えるモフ。
「え、2つもあると迷っちゃう…」と思った君。
まったく問題ないモフ。次のコーナーが、君のための答えだモフ!
結論!初心者の君が、まずやるべきはコレ一択!
もし君が「何から始めたらいいか分からない!」と迷っているなら、答えは超シンプルだモフ。
「つみたて投資枠」で、「全世界株式インデックスファンド」を、毎月コツコツ積み立てる!
…はい、今「???」ってなったモフね。大丈夫、解説するモフ!
「インデックスファンド」って何?
これは「幕の内弁当」みたいなものだと思ってほしいモフ!
一つの会社の株を買うのは、「シャケ」だけを買うようなもの。その会社が不調になったら、お弁当が寂しくなっちゃうモフ。
でも「全世界株式インデックスファンド」は、世界中の優良企業の株が、ちょっとずつたくさん入った超豪華な幕の内弁当なんだモフ。
アメリカのIT企業も、日本の自動車メーカーも、ヨーロッパのブランドも、ぜーんぶ入ってる!
一つの会社の調子が悪くても、他の会社が頑張ってくれるから、全体としてはゆるやかに成長していくことが期待できる。
つまり、ものすごくリスクが分散されていて、初心者でも安心な「おまかせセット」なんだモフ!
「高配当株」はまだ考えなくていいの?
「配当金」というお小遣いがもらえる高配当株も、すごく魅力的だモフよね。
でも、これはインデックスファンドと違って、自分で銘柄を選ぶ知識と手間が必要になる、少し上級者向けのスタイルだモフ。
まずは「全世界株式」という最強の幕の内弁当で、“お金がお金を生む感覚”を掴むのが一番の近道!
慣れてきて、もっと勉強したくなったら、その時に「成長投資枠」で高配当株に挑戦してみるのがオススメだモフ。
まとめ:さあ、投資家への第一歩を踏み出そう!
今日の話をまとめるモフ!
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新NISAは、利益が非課税になる最強におトクな制度!
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初心者はまず「つみたて投資枠」を使うのが王道!
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買うものは「全世界株式インデックスファンド」という“幕の内弁当”を選べばOK!
どうモフか?
なんだか「自分にもできそう!」って思えてこなかったモフか?
投資は、早く始めれば始めるほど、「時間」が君の味方になってくれる。
月に5,000円からでも大丈夫。まずは証券会社の口座を開設するところから、あなたの新しい物語を始めてみようモフ!
次の記事では、じゃあ具体的にどの証券会社で、どうやって口座を開くのか、一緒に見ていくモフね!
これからも一緒に、モフっと学んでいこうモフ〜!