投資で使う専門用語集

投資の言葉ずかん  もっと分かる編!

投資の言葉ずかん  もっと分かる編モフ!


1. ニュースでよく聞く言葉モフ(社会の動き)

ニュースが分かると、投資ももっと面白くなるモフ!

  • 円高・円安 (えんだか・えんやす) = 円の「パワー」の強弱モフ!

    • 円高:円のパワーが強いとき!1ドル=100円みたいに、少ない円で外国のモノが買えるモフ。海外旅行がお得になるイメージモフね。

    • 円安:円のパワーが弱いとき!1ドル=150円みたいに、たくさんの円を出さないと外国のモノが買えないモフ。外国にモノを売ってる会社は儲かりやすいモフ。

  • インフレ・デフレ = モノの「ねだん」の動きモフ!

    • インフレ:モノの値段が、どんどん上がっていくことモフ。「インフレーション」の略モフ。お金の価値が下がってる状態とも言えるモフ。

    • デフレ:モノの値段が、どんどん下がっていくことモフ。「デフレーション」の略モフ。

  • 金利 (きんり) = お金の「レンタル料金」モフ!

    • お金を借りた時に払うレンタル料のことモフ。銀行にお金を預けると、逆にお礼としてレンタル料(利息)がもらえるモフ。

    • 景気が良いと金利は上がりやすく、景気が悪いと下がりやすい傾向があるモフ。


2. 株えらびのヒントになる言葉モフ

この会社のチケット(株)、買っていいかな?って時のヒントモフ!

  • PER (ピーイーアール) = 会社の「人気度・期待度」モフ!

    • 会社の儲けに対して、株価がどれくらい高いかを見る数字モフ。

    • 数字が高いほど、みんなが「この会社はこれからもっと伸びるはず!」って期待してるってことモフ。人気バロメーターみたいなものモフ。

  • PBR (ピービーアール) = 会社の「底力」モフ!

    • 会社が持ってる純粋な資産(もし会社が解散した時に残るお金)に対して、株価がどれくらいかを見る数字モフ。

    • 数字が低いほど、会社の持ってる資産に対して株価がお買い得ってことになるモフ。

  • 配当利回り (はいとうりまわり) = 「おこづかい」のもらえる割合モフ!

    • 株価に対して、1年間でどれくらい配当金(おこづかい)がもらえるか、の割合(%)のことモフ。

    • この数字が高いほど、おこづかいをたくさんくれる会社ってことモフね!


3. 注文のときに使う言葉モフ(お店での会話)

いよいよお店(証券会社)で注文!って時に使う言葉モフ。

  • 証券口座 (しょうけんこうざ) = 投資の「専用おさいふ」モフ!

    • 株や投資信託を買ったり売ったりするためのお金を管理しておく、専用の銀行口座みたいなものモフ。まずはこれを作るところからスタートモフ!

  • 指値注文 (さしねちゅうもん) = 「この値段で!」って指定する買い方モフ!

    • 「このお菓子、100円になったら買います!」って値段を指でさして予約する感じモフ。

  • 成行注文 (なりゆきちゅうもん) = 「いくらでもいいから今すぐ欲しい!」って買い方モフ!

    • 値段は問わず、その時の成り行きで今すぐ買う方法モフ。絶対に買いたい!って時に使うモフよ。

  • 約定 (やくじょう) = 「売買、成立しました!」のお知らせモフ!

    • 注文した株や投資信託の取引が、無事に成立したってことモフ。「契約が約束された」って覚えるモフ!

どうモフか?
難しい言葉も、こうやって見てみると怖くないモフ!
自分のペースで、少しずつ覚えていくのが大事モフよ!