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日本高配当株投資の魅力に迫る!住友商事(8053)はあなたのお宝銘柄か?

 

管理人
管理人
こんにちは!

投資の世界に興味はありますか?

難しそう、リスクが怖い、そう思っている方もいるかもしれません。

でも、実は身近なところに、ワクワクするような投資の魅力が眠っているかもしれません。

 

今日は、私の実際の保有銘柄、

住友商事(8053)を例に、投資の魅力について一緒に見ていきましょう。

 

投資ってどんな感じ?住友商事(8053)で見てみよう!

 

今回取り上げるのは、総合商社の住友商事(8053)です。

商社と聞くと、ちょっとピンとこないかもしれませんが、

実は私たちの生活に欠かせない様々な商品を扱っている巨大企業なんです。

私は住友商事の株を3株持っています。

そして、興味深い数字がいくつか見えてきますね。

 

• 取得単価:1,535円
• 現在の株価:4,318円
• 保有株数:3株
• 評価損益:+8,349円
• 配当利回り:3.24%
• 年利:9.12%
• 予想配当:140円
• 配当額:420円

 

銘柄の特徴と投資の歩み

 

住友商事は、鉄鋼、非鉄金属、化学品、エネルギー、メディアなど、多岐にわたる事業を展開する総合商社です。

資源関連事業も多いので、「景気敏感株」に分類されます。

景気が良い時には業績が大きく伸びる一方、

景気が悪化すると影響を受けやすいという特徴があります。

 

管理人
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次に、私の取得単価1,535円に注目してみましょう。

 

現在の株価が4,318円ですから、取得単価はかなり低い水準です。

住友商事の過去の株価を調べると、

取得単価が1,535円だった時期は2020年頃に該当します。

この頃はコロナ禍の影響で株価が大きく下落していました。

私は、多くの人が不安を感じていた時期に、

住友商事という素晴らしい企業の価値を信じて投資したことがわかります。

 

管理人
管理人
3株ですけどね!勇気を出したことがわかります。

 

その結果、現在の株価は当時の約2.8倍にまで成長し、

評価損益は+8,349円と、大きな含み益を得ています。

 

まさに、ウォーレン・バフェット氏が言う「みんなが怖がってるときは大胆に!」を実践した成功例と言えるでしょう。

配当金の魅力と長期投資の力

 

投資の魅力は、株価の値上がりだけではありません。

企業の中には、利益の一部を株主に配当金として還元してくれます。

 

• 配当利回り:3.24%

 

これは、投資額に対して1年間でどれくらいの配当金がもらえるかを示す指標です。

銀行の普通預金の金利が0.001%程度であることを考えると、その差は歴然ですね。

 

しかもNISAを活用すれば配当金も非課税で受け取れます!

 

 

配当金で元本を回収する期間

 

• 私の場合、1株あたりの取得単価1,535円に対し、

年間140円の配当金がもらえると予想されています。

 

配当金だけで考えると、私の取得単価1,535円を回収するには、約11年かかります。

「そんなに長い間、待つの?」と思うかもしれません。

 

でも、私はこの「配当金で元本を回収する」という考え方が好きです。

たとえ株価が下がってしまっても、

いつかは配当金だけで投資したお金が戻ってくる、という安心感があるからです。

 

そして何より、今回の例のように、

株価の値上がりで大きな利益が出ていることも忘れてはいけません。

評価益の8,022円に配当の420円を加えると、

私のこの投資は、たった数年で年利9.12%ものリターンを生み出してくれています。

「年利9.12%」は、配当利回りと株価の上昇率を合算したトータルのリターンを指しています。

わずか数年でこれだけのパフォーマンスを出せるのも、株式投資ならではの醍醐味と言えますね。

これは、私の「未来を信じる」という小さな一歩が、大きな成果につながった証拠です。

もちろん株価が変動したり、配当額が変わったりすることもありますが、

 

長期的に保有し続けることで、

配当金が積み重なり、

やがて元本の大部分を回収できるというメリットは、長期投資の大きな魅力です。

 

投資の神様の黄金ルール

 

今回の事例は、運がよかったこともありますが、

ただの偶然の成功ではありません。

そこには、投資の神様、

ウォーレン・バフェット氏の教えに通じる、

いくつかの重要なルールが隠されています。

 

1. 「素晴らしい企業を適正な価格で買って、永遠に持ち続ける」

• 私は、住友商事という優良企業を、株価が大きく下がったタイミング(適正価格以下)で購入し、長期保有しています。こらからも原則売るつもりはありません。

 

2. 「企業の本質的な価値が株価よりも高い「割安なお宝」を見つける」

• 株価が大きく下落していた当時、住友商事の企業価値は株価が示す以上に高いとその時の自分は判断したのでしょう。

 

3. 「株価が本質的な価値よりもずっと安いときに投資することで、「安全マージン」を確保」

• 株価が低い時に投資することで、さらに株価が下落しても大きな損失を被るリスクを減らすことができます。

これが「安全マージン」の考え方です。

高値掴みを避けるために最低限の知識は入れておく必要がありますね。

 

4. 「自分が理解できない複雑なビジネスには手を出さない」

• 投資する企業が何をしていて、どうやって利益を出しているのかを理解することは非常に重要だとバフェット氏は私たちに教えてくれています。

 

最後に

 

管理人
管理人
いかがでしたか?

 

投資は、企業の成長を応援し、

その果実を分け与えてもらう、素敵な仕組みです。

 

しかし、覚えておいてほしいのは、投資には元本割れのリスクが常にあるということです。

 

この記事は、住友商事の購入を勧めるものではありません。

投資は自己責任。

今回の事例は、あくまで投資の魅力と、成功するための考え方をお伝えするためのものです。

まずは、あなたが「応援したい!」と思える企業を見つけることから始めてみませんか?

 

管理人
管理人
また会いましょう~!

 

 

 

 

 

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